観望内容・プラネタリウム番組案内

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最新情報

2024.3

 

ふれあいの丘天文館をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

【3月休館日】
・11日(月)・18日(月) ・21日(木)振替休館日 ・25日(月)
【4月休館日】
・1日(月)・8日(月)・15日(月)・22日(月)
・30日(火・4/29の振替休館日)

2024.3
星空情報

【ISS国際宇宙ステーションを見上げてみよう】

夜空を見上げていると、動いていく光の点を見か けることがあります。点滅しながら移動するのは飛 行機です。光の点よりも少し遅れて音が聞こえます。 一方、点滅せずに同じ速さで移動し、ある地点で すっとその明かりが消えてしまうのがISSです。音 もしません。サッカーグランドほどの大きさで、高 度400㎞、約90分かけ地球を一周しています。  この研究施設では15か国の研究者達が、重力の影 響が少ない環境の下、未来に向けた様々な実験や研 究に取り組んでいます。日本の実験棟「きぼう」で も、現在古川聡さんが搭乗し活動しています。  インターネット等で調べてみると、ISSが私たちの 頭上を通過する日時や経路などを詳しく知ことがで きます。ぜひ一度私たちの頭上を通過していくISS の姿をご覧になり、みんなで手を振って応援しまし ょう。

2024.3

開館時間利用料金予約方法アクセス等については 「ご利用の案内」をご覧ください。

2024.3

予約なしでも天体観望は可能ですが、予約なしで来館された場合、臨時休館・団体貸切・占用利用等によって観望できないことがあります。予約なしで来られる方は、直前に観望の可否をお電話でご確認の上、ご来館ください。お問合せ先:天文館の電話番号 0287-28-3254

今月のみどころ

今月の1枚
 (Ⅿ44)
Ⅿ45


トピック=Ⅿ44(プレセぺ星団):散開星団
M44は、かに座のかにの甲羅の部分に位置し、双眼鏡や望遠鏡で拡大すると40以上の星々が美しい姿を見せてくれます。

基本情報

【月の見やすい時期】
  12日~18日、19日(14:00~)、
  20日(15:00~)、21日(16:00~)
  13日~23日(第1回観望)
  14日~24日(第2回観望)
  15日~25日(第3回観望)

   〇満月25日、●新月10日

【星の見やすい時期】1日~14日、28日~31日

【観望可能な惑星】
金星:11日~22日(昼の観望 14:00まで)、
   23日~31日(昼の観望 14:30まで)
木星:1日~31日(昼の観望、第1回観望)
   1日~14日(第2回観望)
   15日~21日(第2回観望 19:40まで)
   1日(第3回観望 20:40まで)
天王星:1日~31日(第1回観望)
  1日~22日(第2回観望)、
  23日~28日(第2回観望 19:40まで)
  1日~6日(第3回観望)、
  7日~11日(第3回観望 20:40まで)

【観望対象】
シリウス:一等星(おおいぬ座)、
M44(プレセペ星団):散開星団(かに座)
いっかくじゅう座β(ベータ):三重星



イベント情報

3月9日(土) 
第2回観望~第3回観望(19:10~21:00)
写真撮影会8 《冬の大三角を撮影しよう》
星の動きに合わせて、カメラを動かします。肉眼では確認できない天体も写すことができます。30秒以上の長時間露出ができるカメラをお持ちでしたら、撮影が可能です。たくさんの輝く星や星雲の冬空が撮れます。
3月17日(日)
13:00~16:00
街角観望会6 《太陽を見よう 道の駅 那須与一の郷》
道の駅 那須与一の郷に望遠鏡を設置し、月や太陽表面の様子を観望していただきます。天文館は平常通り開館しています。
 3月17日(日) 
第3回(20:10~21:00)
月撮影会 12 《ホームビデオカメラ・一眼カメラで月を撮影しよう 》
お手持ちのビデオ・一眼カメラで月やクレーター等を撮影します。望遠鏡にカメラ本体を接続して撮影します。
3月24日(日)  第3回(20:10~21:00) 月撮影会 13 《ホームビデオカメラ・一眼カメラで月を撮影しよう 》
お手持ちのビデオ・一眼カメラで月やクレーター等を撮影します。望遠鏡にカメラ本体を接続して撮影します。